大変お待たせ致しました!
何とか約束より遅くなりましたが、更新出来ました(*^_^*)
何度も同じ過ちを繰り返す自分が、めっちゃ馬鹿だと自分で呆れてしまいました(笑)
なかなかハボが出で来てくれない展開で、手直ししたのが変な方向に向かって行きそうで…ちょっと怖いです。
すいませんが暫くの間は、めろめろのオヤジで我慢して下さい(笑)
by momomame at 22:48 |
ひとりごと |
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その瞬間。
ぷちぷちと言い続けていた恨み言をぴたりと止め、上官は今度こそ本気で拗ねた様子で、ぼそりと呟いた。
「…本気でやったら、どうなるか解って言ってるんだろうな?…やるならそれ相応の覚悟してからにしろよ?」
淡々とした口調の中に明らかな殺意を感じつつ、更にカールはたたみ掛けた。
「おや、別に中佐殿がちゃんとお仕事さえして下されば、良いだけの事では?」
言外に仕事を滞りなくしなければ、上官の大切な《彼》にバラしてやると滲ませつつ、カールは本日何度目になるのか既に解らなくなった溜息を零した。
そりゃあ、カールだって解るのだ。
今の《彼》の状態を考えれば、構いたいのは。
だって。
上官殿の大切な意中の《彼》は、現在ヒジョーにミニマムなのだ。
元々、大きな体の割に少し可愛い顔立ちをしていたと言うのに、更に輪をかけた愛らしい幼子と化していたのだ。
正直、カールでさえ初めて見た時は天使のようだと思った程だ。(ちょっと普通じゃない付属品が頭や尻に付いてはいたが)
その事実を知ったのは、今朝早くにかかって来た東部からの電話で。
しかも、ロイ・マスタング大佐殿直々に。
最初は、何故自分宛なのだと不審に思ったものの、話を聞いていくうちに深く納得する。
要するに、親友がミニマムな姿となった部下にとち狂って仕事にならなくなるのを阻止する為の予防措置と言う事らしい。
『ヤツの恋路を応援してやるが、他がおろそかになるようなら遠慮なく送り返してくれたまえ』
その話を聞いて、慌てて向かった上官の家で見たものは、愛らしい生き物とその生き物に鼻の下を伸ばしただらしない上官の顔であった。
by momomame at 22:39 |
小説 : マース・ヒューズ中佐の子犬3 |
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