子犬の最終を更新しました!

 最後のちょろっとで引っ張ってすいません!
 年末ばたばたしていて、もう少しで忘れるところでした(笑)
 明日には江戸に旅立つので、なんとか更新できてホッとしてます。

 いちお、これで子犬のシリーズは完結です。
 「+あるふぁ」のように、ちょろっとだけ書いたりするかもしれませんが、その時には読んでやって下さいね。
 
 東京湾での新刊が子犬に引き摺られてしまったのか、アダルトなシリーズのつもりが甘々の砂吐きな話になってしまいました(>_<)
 最後の最後に、リリカルな子犬のノリになってしまいましたが、「痒い」ぐらい甘い話をどうぞ堪能して下さいませ(*^_^*)

 来年はイベント情報ぐらいになってしまうかもしれませんが、短い話を単発で書けたらなぁと思ってます。
 どうぞ、お付き合い下さい。

 では、少し早いですが皆様、良いお年を!(^_^)v
by momomame  at 22:41 |  ひとりごと |   |   |  page top ↑

マース・ヒューズ中佐の子犬 + あるふぁ

 見ている分には、相当面白い事になっていたのだ。
 そして。
 今も列車の中でその騒動は、続いているのだ。
「だっ、だって、ロイのヤツがお前の田舎に行くっつーから」
 実はあの後、ハボックを迎えに行った帰り、ちらりとヒューズに耳打ちしたのだ。

『お前が連れて行くつもりだったのだろうが、ハボックの実家には私が連れて行く事にした』、と。

 途端、本気で悔しそうな表情を見せた時も驚いたが、それは今日の朝程じゃなかったと、ロイは内心げんなりした気持ちでため息を零した。
 全ての準備が済んで。
 さて、視察を名目にハボックの実家近くに向かって列車に乗り込もうとしたハボックに声をかけたのは、何を隠そうヒューズで。
 何故だか、その手には旅行鞄が一つ。
 唖然とするハボックの手を握り、強引に列車に乗り込んだのだ。




「だって、じゃないでしょっ?もー、無理やり仕事作ってっ」
 お仕事はちゃんとしないと、オレ嫌いになりますよ?
 その言葉に、今までプチプチと言い訳をしていたヒューズが一瞬で固まるのを見て、今度こそロイは腹を抱えて笑い出した。
 黙ってその隣に控えていたホークアイまでもが、クスクスと笑い出す。
「もうっ、大佐も笑ってないで何か言って下さいっ」
 そう言って怒るハボックも、怒りだけでなく恥ずかしさに真っ赤で。
 笑いながら。
 それでも、楽しげに言ってやった。
「仕方ないだろう?お前の父に挨拶をしたいと言うのは、恋人なら当然だ」
 許してやってくれ。
 その言葉に。
 とうとうハボックは、茹で上がったように真っ赤になって絶句したのだった。

END
テーマ: 鋼の錬金術師 -  ジャンル: アニメ・コミック
by momomame  at 22:30 |  マース・ヒューズ中佐の子犬 + あるふぁ |   |   |  page top ↑

イベント情報

 1月のインテックス大阪で、またまた委託して頂ける事になりました!(*^_^*)
 いつものように、「イカサマ錬金術」サマです。

 1月13日 インテックス大阪 6号館Aゾーン  メ−18−a 


 冬コミに行かれない方は、是非遊びに来て下さいねvv
 新刊を用意してお待ちしております(^^♪

 
by momomame  at 17:21 |  イベント |   |   |  page top ↑

マース・ヒューズ中佐の子犬 + あるふぁ

「もうっ、中佐っ、何でココに居るんスか?」


 真っ赤な頬をして怒っているハボックに、おろおろと狼狽えながら言い訳をするヒューズにロイは苦笑するしかなかった。
 ちらりと隣を見れば、表情にこそ出してはいなかったものの、ホークアイの眼差しも呆れを含んだもので。
 正直、こんな展開になるとは思わなかっただけに言葉もなかった。
 こんな親友の姿なんて、今まで一度として見た事がなかったのだ。
 唖然とするのも、仕方のない事だろう。
(ま、良い相手にめぐり合ったと言う事か)
 まさかあのヒューズが、自分の部下のハボックと《恋》に落ちるとは思ってもみなかったが、これはこれで良い関係だと思う。
 親友であるヒューズの事も多少は気になってはいたが、ハボックも気になっていた存在だ。
 いざ任務となれば充分に優秀な男ではあるけれど、日常生活では少しばかり世間知らずなところがあって心配していたのだ。
 田舎育ちなせいか、他人を疑わないところがハボックにはある。
 無防備に屈託のない笑顔を向けては、部下達の下心を無意識に煽っていただけに、何時かとんでもない事態を引き起こすのではと危惧していたのだ。
 それだけに、ヒューズがハボックに《恋》をしたと知った時は、一つの賭けだと思ったのだ。
 もしも。
 ハボックもヒューズが好きだと言うなら、それも良いんじゃないかと閃いたのだ。
 ハボックが相手なら、中途半端な事は出来ない。
 そこらの生娘を相手にするのとは訳が違う。
 本気でなければ、ハボックを傷付けるだけになる。
 しかも、どうやらヒューズにとっては初めて出来た大切にしたい相手だったらしく、珍しくも弱気で。
 だから、ハボックを焚き付けて見たのだ。
 それは絶妙の匙加減だったらしく、結局は上手く纏まったらしい。
 しかも、面白い事にあのヒューズが完全にハボックの尻に敷かれていて。
テーマ: 鋼の錬金術師 -  ジャンル: アニメ・コミック
by momomame  at 00:27 |  マース・ヒューズ中佐の子犬 + あるふぁ |   |   |  page top ↑

新刊の準備

 冬コミの新刊がなんとか出せそうです。
 表紙のラフがメールで届いたのですが、リクエスト通りで嬉し過ぎて一人でくるくる(笑)
 「LOVE STEP」の最後の本なので、リリカルに甘々で…(*^_^*)…って何時もかもしれません。

 今年に入って凄いスピードで本を出してきたんですが、1年って早いですね〜。
 来年もこんな風にバタバタして過ぎてしまうのかなぁ〜
 明日ぐらいには、子犬シリーズのおまけを更新出来たらいいなぁvv
by momomame  at 00:16 |  ひとりごと |   |   |  page top ↑
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