Thu
06/05
2008
ジャン・ハボック少尉の愛犬?
ハボックを大事にしたいと何時も思ってる。
でも、上手く出来ない自分が歯がゆくて仕方がない。
そんな。
情けない顔で、柔らかな金色の髪を撫でれば、漸くと言うタイミングで親友が口を開いた。
「…すまなかったな、ハボック。私が軽率だった。しかし安心したまえ。それは、お前の踏んだ練成陣よりも効力は短い。持って、三日だ」
ついでに言えば、お前へのお返しはそれじゃない。
「ヒューズの休暇に合わせて、お前にも四日間の休暇を申請してある」
ヒューズの公式の出張は三日間、仕事中に元に戻るだろう。
「後の休暇は、二人でゆっくりしておいで」
その言葉に。
ぐすんと鼻を啜りながらも、きょとりと見上げ。
ぱぁっ、と音がしそうな笑顔を見せた。
「ホントっスか?」
「ああ、ここ最近忙しかっただろう?…四日間の休暇の分、お前の仕事を内緒で前倒しにしてたんだ。…頑張ったご褒美も兼ねてだが。……ホワイト・デー、その方が良かっただろう?」
そして。
(くっそ、良いトコだけ持ってきやがって)
なんて内心で悪態をついてみても、結局は感謝の気持ちしかなくて。
「…あ、ありがとうござますっ」
心底嬉しそうに言うハボックの腕に抱き締められたまま、ヒューズは親友の粋な計らいに苦笑するしかなかった。
でも、上手く出来ない自分が歯がゆくて仕方がない。
そんな。
情けない顔で、柔らかな金色の髪を撫でれば、漸くと言うタイミングで親友が口を開いた。
「…すまなかったな、ハボック。私が軽率だった。しかし安心したまえ。それは、お前の踏んだ練成陣よりも効力は短い。持って、三日だ」
ついでに言えば、お前へのお返しはそれじゃない。
「ヒューズの休暇に合わせて、お前にも四日間の休暇を申請してある」
ヒューズの公式の出張は三日間、仕事中に元に戻るだろう。
「後の休暇は、二人でゆっくりしておいで」
その言葉に。
ぐすんと鼻を啜りながらも、きょとりと見上げ。
ぱぁっ、と音がしそうな笑顔を見せた。
「ホントっスか?」
「ああ、ここ最近忙しかっただろう?…四日間の休暇の分、お前の仕事を内緒で前倒しにしてたんだ。…頑張ったご褒美も兼ねてだが。……ホワイト・デー、その方が良かっただろう?」
そして。
(くっそ、良いトコだけ持ってきやがって)
なんて内心で悪態をついてみても、結局は感謝の気持ちしかなくて。
「…あ、ありがとうござますっ」
心底嬉しそうに言うハボックの腕に抱き締められたまま、ヒューズは親友の粋な計らいに苦笑するしかなかった。
by momomame at 21:51 |
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